イクのが怖い女性たち…②

「女性としての喜びを味わってみたい…」

「中イキを経験してみたい…」

と、性感マッサージ師に施術を依頼される方もいるかと思えば、

「イクのが怖い…」

「自分じゃなくなるみたいで怖い…」

と、イケるのにイクのを拒む女性も少なからずいらっしゃいます。

 

イケない女性からしてみると、何とも言えない歯がゆい悩みだと感じることでしょう。

 

イクことをためらう女性の多くは、イク寸前までの快感を味わえている、あるいは軽くイッている女性がほとんどです。

マジイキ寸前までの過程が気持ち良過ぎて、その先のビッグウェーブを想像したら自分が変になってしまうのではないか…、マジイキの気持ち良さをある程度想像できるので足踏みしているのだと思います。

 

このタイプの女性はオーガズムがとても深くて強く、マジイキする時は大声で叫びながらのたうち回って潮を吹いたり、全身を痙攣させながら悶絶する傾向が強いと思います。

その状態がどんな感じなのかイマイチわからない方は、身体に10万ボルトの電流が流れたら…と、想像してみてください。オーバーに例えるならばそんなイメージです。

 

「そんな姿を誰かに見られたら、きっと私は生きていけない…」

「私はとんでもなく変態なんだ、いっそ死にたい…」

と、でも思っているのでしょうか?

 

ここまでマジイキできる女性はほんの一握り。神様からの贈り物というべきか、生まれた持った性(さが)というか。

ある意味、とても素晴らしい体質なのだと思います。

 

ヒロがもし女性なら、体質的には感じにくい部類になると思います。コチョコチョもまったく効きませんし、遅漏ですし…。

なので、感じやすい女性やマジイキできる女性を非常に羨ましく思います。

 

イクのが怖いと感じている女性の本音は、”他人が見た自分の姿がどう映るのかが不安”と考えてるのではないでしょうか?

ありのままの本当の自分の姿を曝け出し、欲望剥き出しの自分の姿はどう思われるのか。

 

男性の立場からすると、初見は鈍器で頭を殴られたくらいのインパクトがあって驚くとは思いますが。

そうそうお目にかかれることではないので、喜んで受け入れてもらえるハズ…です。

 

ヒロさんクラスになると、大概のことでは引きませんし、ヒヤリハットもしません。

いたって平常運転です。

 

「もしかして私って変態かも?生きていけない…」

「私っておかしいのかな?いっそ死にたい…」

と思っても、生きてヒロに会いに来てください。

 

本当の自分との付き合い方を伝授しますので。

 

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