潮吹きって?
女性からの依頼で多いのが「潮を吹いてみたい」や「潮を吹かせて欲しい」という潮吹きもの。
AVの影響か、それともヒロが崇拝してやまない加藤鷹大先生の影響か、女性の潮吹きは認知度が高く、メジャーになりましたね。
潮吹きとは?
オルガスムの前または最中、手でGスポットを刺激されて、女性の尿道から液体が排出される現象。AV界では尿失禁とは区別される。名前の由来は鯨の潮吹きのさまに似ていることからきている。英語では、Squirting又はFemale ejaculation、直訳すると「女性の射精」となる。
出典:Wikipedia
あるラブコスメの調査では、潮吹きの「経験がある女性」は37%で、残りの67%の女性が「潮吹きの経験がない」とのことでした。
潮吹きの量にも個人差がありますので、潮を吹いていてもわからない女性がいるとも思いますので、実際にはもう少し多いと思います。
潮吹きのメカニズムとしては、膣内の愛液が尿道に染みだし、尿道に蓄えきれなくなった愛液が勢い良く尿道から噴射する仕組み…、尿道説による潮吹きだそうです。
潮はスキーン線液(Gスポット分泌液)だ!という説もありますが、どうなんでしょう??
尿道から潮を吹いていますので(と思います)、尿道説なのでしょうかね…^^;
施術を受けた女性のほぼ100%の方は潮を吹きます(吹いています)。
ご自身で潮を吹いていることを体感できる方が80%、潮を吹いていることに気付けない方が20%ほどになるかと思います。
潮吹きの経験がある方も、今まで吹いたことのない量を吹いて、ビックリされる方が続出しております。
なぜ体感できる女性とできない女性がいるかといいますと…、それは潮吹きの量によるからです。
潮吹きの量が多いと、シーツに残されたシミやご自身の身体への跳ね返り(リバウンド?)などで一目瞭然です。
逆に潮の量が少ないと、当然リバウンドやシーツのシミも少なく、潮を吹いている実感が湧きません。
アソコの濡れ方にも個人差があるように、オーガズムを迎えるまでにも個人差があります。
通常、女性の身体はオーガズムに近づくにつれて愛液の量も増えていきます。
このタイプの女性は潮吹きを体感できます。
オーガズムに近づくにつれて、膣のバルーン現象が強く現れるタイプの女性は、潮吹きを体感しにくいタイプかと思います。
このタイプは膣内に愛液が溜まります。
膣内がバルーン現象で硬直していますので、潮吹きがしにくくなります。
バルーン現象が治まったタイミングで潮を吹かせますので、潮吹きの量もピューピューっと少量になりがちです。
水鉄砲のようにピューピューっと潮を吹く「おしとやかタイプ」、
おしっこのようにシャーっと潮を吹く「おしっこじゃないわよタイプ」、
バケツを引っくり返したようにバシャバシャと潮を吹く「ゲリラ豪雨タイプ」。
アナタはどんなタイプの潮吹きスタイルでしょうか?
それともヒロの想像を凌駕するNEWタイプの出現なるのか??
潮を吹いた後の女性のコメントは「身体が軽くなった」、「スッキリした」と言われますので、何らかのストレス軽減効果はあるのかもしれません。
潮を吹いたからといって、全ての女性がオーガズムを迎えている訳ではありませんが、カラダの変化を目の当たりにしたら人性(人生)変わります。
潮吹きは無理に吹かせようと、センスなく力任せにガチャガチャやりますと、膣内が傷つく恐れがあります。
神より授かりし右手の持ち主、性感マッサージ師ヒロにお任せください^^