未知の性感帯開発…①ポルチオ・Gスポット
最近のご依頼で多いのが、未知の性感帯を開発したいということ。
周知の女性の三大性感帯は…
・クリトリス
・Gスポット
・ポルチオ
だと言われています。(固定観念含む…)
・Gスポットで潮吹きしてみたい!
・ポルチオでまだ知らない快感を得たい!
と、いうことですね。
クリトリスは知らない方はいないかと思いますので、説明は割愛させていただきます。
Gスポット
Gスポットは膣の中、女性のお腹側の壁面にあります。膣の入口から2~5cmくらいの場所でしょうか。
お腹側の壁面をツツーッと滑らすようになぞると、他と微妙に感触が違うポイントがあるかと思います。ザラザラしていたりツルツルとしていたり。
なぞるだけでわかりにくければ、指の第一関節を曲げて壁を軽く押すようにしながらポイントをずらしていくと、微妙に違和感を感じるポイントが見つかるはずです。
そこがいわゆるGスポットと呼ばれるポイントです。
Gスポットの範囲や感触は個人差がありますので、一番感じるポイントを見つけることが大切です。
人によっては「おしっこがしたくなる」ポイントがGスポットだったりします。
Gスポットを刺激すると潮吹きをする場合もあります。
得られる刺激は下腹神経からの快感で、自身では制御できない快楽…未知の快楽だといえます。
気持ち良さはクリトリスと同等か数倍程度ということなので、開発しておきたい性感帯ですよね。
ポルチオ
ポルチオは膣の奥の子宮口とその周辺にあります。一番奥のコリコリとかムニュムニュした突起物ですね。(子宮頸頭部)
ここが開発されると、得られる快感はクリトリスの数倍~数十倍あるといわれています。
イッた瞬間「頭の中が真っ白になった」、「身体が宙に浮いた感覚」だとか、エビ反りになってイッたり、全身を痙攣させながらイッたり。
女性が得られる性的快感の極みがポルチオでイクことでしょうかね。
Gスポットと違い、ポルチオは簡単に見つかりますが…、ここをどの様に刺激するかが重要です。
ポルチオのポイントは、女性の得ている快感の度合いで、どんどん移動してズレて行きます。バルーン現象というやつです。
女性がオーガズムに達すると、腟の入口がきんちゃくのようにキュッと締まり、子宮が引き上がって腟の奥が広がります。
まるで風船のように中が膨らむことから「腟のバルーン現象」といいます。これは快感と共にペニスを捕えて、精子をしっかり中に入れ込もうとしている現象みたいです。
ヒロの場合は突起物を直接刺激するよりも、突起物と膣の壁の境界線を刺激するようにしています。突起物を刺激すると痛みを感じる方もいますので。
この方法だとバルーン現象になっても指が届かなくなることは避けれますので。
「あともう少しでイケたのに…」は、避けれるかと思いますよ。
他にはスペンス乳腺やアナルなどの性感帯もありますので、次回のブログで詳細を書きますね^^