風俗講習①
手っ取り早い方法は“手取り足取りレクチャー”してもらうことです。早い話が“講習をしてもらう”ことです。
｢スタッフが教えてくれないから、仕事をしながらお客様に教えてもらおう」
お店のスタッフも面倒くさがって｢やり方はお客様が教えてくれるから大丈夫、安心して仕事行って｣などと言うそうです。
そんな考えでいいのですか？
サービス業ナメてませんか？
お客様はお店(アナタに)に性的サービスをしてもらうための対価としてお金を支払っています。ラブホなどに呼んでいる場合は施設料金も支払っています。
金額にして最低でも1万5000円ほどになるかと思います。
立場的にはまったく逆です。
お客様にはアナタが業界未経験の新人だろうと経験豊富なベテランだろうと関係ありません。その日の1人目だろうが5人目のお客様だろうが関係ありません。
それはアナタ自身の問題であり、甘えでもあります。
対価に見合っていないサービスを提供するお店(アナタ)には、お客様もリピーターとして戻って来ません。
話は変わりますがアナタならどのレストランに再び足を運びますか？
① 料理の見た目も味も悪いレストラン
② 料理の見た目はいいけど味が悪いレストラン
③ 料理の見た目は悪いけど味がいいレストラン
④ 料理の見た目も味もいいレストラン
普通なら③④を選びますよね？
これを男性目線のデリヘルに当てはめてみたらどうでしょうか。
① 嬢の見た目もサービスも悪いデリヘル
② 嬢の見た目はいいけどサービスが悪いデリヘル
③ 嬢の見た目は悪いけどサービスがいいデリヘル
④ 嬢の見た目もサービスもいいデリヘル
ある程度妥協して③、願わくば④が男性の本音だと思います。
もちろんお店の料金体制やお客様の趣向もありますので、この限りではありませんが。
話を元に戻します。
では、業界経験のないアナタはどうすればいいのでしょうか？
このページの先頭にも書きましたが講習をする…即ち、その道のエキスパートに身体を張って“教えを請う”ことです。
まずはティアラの性感マッサージを受けていただき、お客様目線で客観視してみたらいかがでしょうか。
女性向け風俗とは何か。癒やしや安らぎを感じ取れることができるのか。サービス業とは何なのか。
その施術(サービス)に対価を支払い、身を削ってそこから得られるもの(対価)は何なのかを。
性感マッサージで風俗とは何かを体験していただき、いよいよ次のページから本題の未経験者向けのデリヘル”講習”へと進みます。
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