風俗講習①
まず、一連のサービスの流れを覚えていただきます。
一般的なデリヘルの大まかな流れとしては、
入室入浴プレイ退室になります。
詳細は割愛しますがティアラの性感マッサージコースも同じような流れです。
1、入室
お客様は扉を開けて入ってきたアナタを品定めします。見た目(顔・ファッション・スタイル・雰囲気)のアタリかハズレがここで勝手に決まります。
もちろんお客様の好みの問題ですので、ハズレ判定されてもここではさほど悲観的になる必要はありません。ここでハズレ判定されても後々アタリ判定に変わる可能性大ですから。
ここで気をつけるポイントは男性にウケがいいということ。ごく一握りの限られた男性の好みに合うのではなく、万人向けする見た目を目指します。
見た目は最もアナタの個性が出やすいところです。お店とプライベートで洋服を着分けるくらいの気持ちが必要です。
10代~20代半ばくらいの方は女子大生のようなカワイイ感じの見た目やファッションで。メイクも控えめでナチュラルな感じで。
ギャル系やロリータ系ファッションは避けたほうが無難でしょう。バッチリつけまつ毛や目が大きく見えるキャバ嬢メイクなども好まれません。
既婚者も多く利用されますので匂い移りのする香水も避けましょう。
お客様の前では普段の素のアナタ全部を曝け出す必要はありません。在籍しているお店の源氏名○○さんでいいのです。
○○さんを演じることを楽しみ、入室時はお客様にとびきりの笑顔で挨拶すればいいのですよ。
入室から退室までの時間、“笑顔で楽しく”を心がけるようにしてください。
2、入浴
入浴の準備を済ませ、お客様の洋服を脱がせてシャワーに向かいます。
まずアナタが洋服を脱ぎ下着姿になります。それからお客様の洋服を脱がせながら丁寧に畳みます。
お客様を全裸にしたらアナタの下着をお客様に脱がしてもらいます。
背中を向けてブラのホックを外してもらうだけでもOKです。アナタとお客様の初めての共同作業です。ホックを外させることでお客様にエロのスイッチをONにしてもらいます。
お客様の脳内に視覚的興奮を起こさせ、ドーパミンとエンドルフィンを分泌させる準備をしてもらいます。
戦国時代の戦に例えると「合戦の狼煙(のろし)をあげる」行為になります。「うをぉ~っ、これから始めるぞ~」と。
ブラを外すときは恥ずかしそうに胸を隠すのもポイントアップですよ。
アナタもパンツを脱ぎ、お客様の手を引いてお風呂へと向かいます。
シャワーで軽くお客様を身体を流します。ここで一つ目の山場「洗体(身体を洗う)」があります。
まず、洗面器で泡を作ります。洗面器にボディーソープを手のひら一杯分(10プッシュくらい)入れます。ローションも手のひら一杯分入れます。
洗面器内でシャワーの水圧を利用して泡を作ります。大体5cmくらいお湯が溜まったらシャワーを止めて、洗面器内をローションがまんべんなく混ざるようにかき混ぜます。
洗面器に作った泡だけをすくい、手でお客様の身体を洗います。間違ってもスポンジなどで洗わないように。
ポイントは両手で滑らすように擦ること。先ほど洗面器にローションを入れたのはスベリを良くするためです。
首から足の指先まで洗います。詳細は割愛しますが、このタイミングではまだ男性器周辺は洗いません。いわゆる”おあずけ”です。
足元がボディーソープとローションで大変スベリやすいので細心の注意を払うことをお忘れなく。
いよいよ洗体の核心部に迫ります。
男性器を洗う際はお客様に立っていただく、いわゆる仁王立ちしてもらいます。
このまま立たせると足元が滑って転倒…なんてことになりかねませんので、膝下くらいからシャワーで泡を流します。足元周辺も流しておいてください。
仁王立ちしてもらうと、すでに男性器はビンビンか半勃ちくらいにはなっているかと思います。ここで勃っていなくても年齢的に勃ちにくい方もいますので気にせず進みます。
泡をすくい陰毛周辺と男性器にタップリと泡をかけます。
まず竿の根本とキンタマを優しく洗います。両手で優しく包み込みながら洗うイメージで。
次に竿です。
竿は洗うというよりはシゴク感じで勃たせることに専念したほうがよろしいかと。(もちろん後々フェラチオなどして口に含みますからキレイに洗うのは当たり前ですよ。)
シゴク、手首のスナップを使いコネ繰り回すイメージで。
次はカリと亀頭です。
カリは汚れが溜まりやすい部分ですので指先を使い、カリ首に沿って洗います。親指と人差指で丸を作り回転させながら洗ったり、竿の根本をギュッと握ってうっ血させて手のひらで亀頭をさするように洗うと効果的です。
日本人男性の6~7割がムケていない…いわゆる皮カムリ。
簡単にムケる仮性包茎の方は皮をむいてキレイに洗いましょう。
途中までムケる嵌頓(かんとん)包茎の場合は、むけるところまでむいて洗います。
まったくムケない真性包茎の場合は無理に皮をむくと痛がりますので、皮をむかずに洗います。
衛生上好ましくありませんので、真性包茎の場合はリップサービス時はコンドームの使用がよろしいかと思います。
次はお尻の穴です。
指先と腕の側面を使い、滑らすようにして洗うのがコツです。
お店によってはここでグリンス(滅菌洗剤)を使い、男性器とお尻の穴を洗います。性病だとここで痛がると教えられますが、半分アタリで半分ハズレです。
なぜグリンスを使うと痛がる方がいること言うと、そこにキズや炎症があるからです。性病の場合、炎症になるものとならないものがあります。クラミジアや淋病などは炎症になりにくく、見た目でも判断できません。なので痛がらないからセーフ、痛がるからアウトと判断はできません。
出血が認められる場合は性病の可能性もあります。もちろん外傷による場合もあります。出血がある場合は必ずコンドームをしてリップサービスすることを心がけましょう。
これで全身を洗い終えました。シャワーの湯温と水圧に注意して全身を流します。
お客様と湯船に浸かります。ここはスキンシップの大事なポイントです。
お客様に背中から寄りかかるような体勢で抱きかかえられるように寄り添います。後ろから胸を揉ませるもよし、無理な体勢でキスをするもよし、後ろに手を回し男性器を刺激するもよし。
なるべく密着して肌と肌とが触れ合うスキンシップの時間を作ります。時には官能的に、時にはとびきりの笑顔で応えてあげましょう。
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