未知の性感帯開発…⑥パラタイン喉腺

今回で6回目の「未知の性感帯」のお話。

女性の性感帯については過去記事にありますので、そちらをご覧ください。

今回は「パラタイン喉腺(こうせん)」についてお話したいと思います。

パラタイン喉腺とは?

簡単に説明しますと、口の中の性感帯です。

上顎の奥の方、のどちんこの上の辺りにパラタイン喉腺はあります。

「オエッ」と嘔吐反射しやすいポイントでもありますので、慣れが必要な場合もあるかと思います。

 

フェラチオやイラマチオで感じる女性や、口の中に指を入れられたり、喉奥を刺激されると感じる女性は、この未知の性感帯「パラタイン喉腺」が刺激されて感じている可能性が高いです。

 

パラタイン喉腺のポイントは、クリトリスなどで感じる快感とは違い、脳内に直接快感を感じれるところ。

「脳イキ」状態に比較的安易に導けることでしょうか。

脳イキのスイッチ…と、言えるかもしれません。

 

パラタイン喉腺を覚醒させるには?

方法としては、

①ペニスで刺激する

②指で愛撫する

が、一般的な方法かと思います。

 

①の場合は、女性主体でフェラチオをするよりは、男性主体のイラマチオの方が効果があります。

上顎のデコボコした辺りから、のどちんこの手前までをペニスで擦るように刺激する。

嘔吐反射に注意しながら、ゆっくりと反応を見ながらするのがポイントです。

 

②の場合は、まずは手を清潔にしてから愛撫することが重要です。

指での基本動作はイラマチオと同じですが、口内上側のデコボコした辺りから、のどちんこの手前までをゆっくり撫でるように刺激したり、押したりして圧を加えることも重要です。

 

ここでもっとも重要なのは「オーガズム脳」になっていること!

最低でも1回はイッた後でないと性感帯としての快楽は弱くなってしまいます。

トランス状態になっていればさらに良し!!

 

もちろん感度の個人差もありますので、快楽の波には強弱はあります。

が…、オーガズム脳状態でパラタイン喉腺イキができると…、「中イキ」しやすくなるという副産物もあります。

 

快感ホルモン+催眠状態(自己暗示)」状態にならないと覚醒しない女性が多いので、長野が生んだ奇跡「性感マッサージ師HiRO」が喜んで手助けしますよ!!笑

 

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