20代でイク感覚を覚える④
20代でイク感覚を覚える…については、過去記事にもありますのでそちらをご覧ください。
40代で初めてイクことを覚えるよりも、30代でイクことを覚えたほうが良いと思いませんか？
30代で初めてイクことを覚えるよりも、20代でイクことを覚えたほうが良いと思いませんか？
女性が中イキ(Gスポットやポルチオ)を覚えると、今までのセックスの概念が180度変わります。
もちろんオナニーでも中イキ出来るのであれば、今までのオナニーの概念も180度変わります。
男性が射精して終わるセックスに不満を感じているのであればなおさらです。
なるべく早い段階で本当のオーガズムを体感することをオススメします。
結論からお伝えすると…
「セックスで中イキ出来る脳と身体を目指す」ことになります。
女性が中イキが出来る条件は、大きく別けて2つあります。
- 脳内ホルモンが分泌されている
- オキシトシン(多幸感)
- エンドルフィン(脳内麻薬)
- ドーパミン(快感誘発)
- 筋肉の収縮と弛緩が出来る
- 骨盤底筋(PC筋)
以上の2つがとても重要になります。
この「脳内ホルモン」と「骨盤底筋の収縮と弛緩」なくして、本当のオーガズム(中イキ)は体感出来ません。
ホルモンが脳内に分泌されているかは、表情や息遣い、顔色や体温の変化、身体の反射などで、なんとなく判断することが出来ます。
骨盤底筋の収縮と弛緩は、膣内の動き、身体の反射や痙攣などで判断が出来ます。
1回でも中イキを体感出来れば、中イキの状態を脳と身体が覚えて再現しやすくなります。
再現性にも個人差はあります。
身体がイク準備が出来ていない段階でセックスをしてしまっているのが、女性がセックスでオーガズムを感じれない主な原因です。
中イキを覚えることで身体の感度が上がり、今までと同じ前戯でもイク準備が整う可能性が高まります。
前戯されている時のちょっとした力みや筋肉の反射が、刺激として腟内に伝わり快感に感じ取れる可能性が高まるからです。
言語化すると難しく感じるオーガズムの仕組みですが、実際に施術を受けていただけると「なるほど…」と、なる簡単なお話です。
情報は検索すればいくらでも溢れているこの時代。
知識として覚えるだけでは感度は上がりませんし、オーガズムなんて夢のまた夢。
オーガズムを体感して経験として知覚する。
これが大切です。
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