セルフ開発の方法…③PC筋
今回は、「膣トレ」の施術の方法を紹介します。
中イキするには、「膣を取り巻く筋力UP(PC筋を鍛える)」と、「適度な脱力」が重要だと、前回のブログで紹介しました。
オーガズムは、PC筋の筋力によって膣が収縮されて起こる現象なので、力を入れることと抜くことを繰り返す必要があります。
中イキの開発中は、
①クリイキ中に膣の収縮が一定間隔で起こるか
②力を抜くことができるか
③相手のリズムに同調できるか
を考察しています。
実際はもっと細かなところまで考察していますが、この3つのポイントを意識することから始めることが有効かと思います。
①の膣の収縮は意識してコントロールできることではありませんが、外部から膣の収縮を誘導することは可能です。
②の脱力は繰り返し行うことで、無意識でできるようになります。
③のリズムに同調できるかは、パートナーとの良好な関係が築けていれば、同調にはそれほど難しいことではないかと思います。
「同調(シンクロ)」が意外と難しく、パートナーのセンスも重要になってきます。
「車の運転が上手い男はセックスも上手い」なんて、都市伝説じみた話を聞いたことはありませんか?
「車の運転が上手い=車の流れを読んで運転できる」と、いうことなのですが、人間関係も似たようなものです。
施術で「膣トレ」をどのように導入しているかを、簡単に説明します。
①現状を把握する
現時点での性感帯とイキ方を確認することから始めます。
イッた経験のない女性は、現時点でどこまで感じることができるのかを確認します。
- イクことができるのか
- その時のカラダの反射の様子は
- 膣の収縮はどうか
- どこに力が入っているのか
- 同調できているか
など…。
②施術に変化を加える
中イキのコツをカラダで覚えてもらうために、膣の収縮のタイミングの取り方を覚えてもらいます。
オーガズム時の膣の収縮間隔は約1秒です。
膣を取り巻く筋肉は意識して動かすことはできないので、カラダの反射を利用してその筋肉とPC筋を動かします。
方法としては、
- クリトリスを刺激しながら中を刺激する
- あるポイントを1秒間隔でトントンしながら中を刺激する
- トントンに合わせながらPC筋を動かす
あるポイントというのは、女性によって違います。
お腹のツボであったり、恥骨であったり、中であったり…。
この赤いポイントに集中している場合が多いので、参考にしていただければと思います。
③まとめ
中イキでのオーガズムを得るには、膣の収縮が重要なカギとなります。
オーガズムを得るのに必要な膣の収縮は、PC筋を鍛えることと、適度な脱力が必要になります。
- PC筋の動きを意識するには、お尻の穴に力を入れるたり抜いたりすること
- 脱力には腹式呼吸が有効
これ以上、詳しくは教えられませんが、中イキへの一番の近道はヒロの施術を受けること。
ポルチオでイケるようになると、オーガズム脳が覚醒します。
ポルチオでの刺激は、迷走神経を伝って脳に信号を送ります。
オーガズム脳が覚醒すると、性感帯を刺激しなくてもオーガズムを得れる場合も多々あります。
お腹の上に手をかざしただけでイケるようになったり、指パッチンの音の繰り返しだけでイケたりします。
1回の施術で覚醒する女性もいれば、2回3回とリピートして覚醒する女性もいます。
なるべく短いスパンで覚醒したい女性は、コース時間を長めにしてご予約することをオススメします。
ご予約はコチラ
当日~1ヶ月先までのご予約が可能です。
ティアラを初めてご利用の女性のご予約は、当日~1週間先までとさせていただきます。
秘密は厳守いたしますのでご安心ください。